2024.10.17

性教育～チャレンジクラス編～

SSTで「性教育」をカリキュラムに組んでいます。
チャレンジクラスでは先ず「自分の身体を正しく知る」を目標に。

身体の部位を正しく言えるか、では「ひじ」と「ひざ」はお約束通り間違えていました。笑
また「かかと」「つまさき」「足首」はわかっておらず…足首をかかとと言っていたり💦


足首がわからないということは…手首もわかりませんでした🥹
「今から手首がどこかを教えるから、先生の真似をして」
と、手首を回す動作をすると…みなさん手首が回らない！！！(；ﾟДﾟ)
手の平を上下にぱたぱたあおぐ動きとなっておりました。


運動会シーズン真っ只中ですが…「手首回して」「足首回して」の指示は通っているのでしょうか…。


身体の部位を正しく知ることができてから、ボディイメージをつけることに入ります。
ボディイメージがなければ、人との正しい距離感が保てないからです。
チャレンジクラスでの性教育は一旦「人との距離感がわかる」を最終目標としています。


人との距離感がなぜ必要か、の一つに男女の距離感を考えなければいけないことも含まれます。
チャレンジクラスのみんなに「男女の違い」を聞いたところ…
男性は「髪の毛がない」「脇毛はえてる」「おへそない」とのこと。
「おへそがない」とは！？など、詳しく聞かせてほしくなるような発言もありました😂