2023.08.08

クッション言葉

ビジネスシーンにおける「クッション言葉」を考える高校生。


「恐れ入ります」
「あいにくですが」
「ご足労をおかけしますが」
など、日頃は使わない言葉でも意味を確認しながら、会話の流れに合う言葉を選んでいきました。


事例から、どんな言葉を言うべきかを考える応用問題。
その事例が「出社時間を少し遅れても何の悪気もないAさんを見た上司が注意をしました」というもの。
その時にどんな言葉を上司に伝えるのが適切か…を考えるのですが、本人も微妙な遅刻の常習犯をしていた過去がありました。😂


「中学校の時に微妙に遅刻を繰り返してた君と同じやん」
「あの時は心が汚れてたんで！！！」
「心が汚れてたん？笑」
「そうです、ほこりが溜まってましたね～」
「今もほこりが溜まってるん？」
「今はオキシクリーンに漬かってクリアです！！！！」


心をオキシクリーンに漬けて改心したそうです。笑


人から信頼されるようになることが、社会人として大切ですが
彼のように、人から愛されるキャラクターでいることも大事なことだと思います。
素直に頑張る、愛嬌がある人は、人から助けてもらえることが多いからです。
人に助けてもらうということは、自立に必要なことなのです。
立派に社会で活躍できるように、自分のいいところは存分に伸ばしてほしいなと思います。